「自立」と「孤立」【25】
おはようございます。
御厨 天羽羽斬(性嫌悪)
みくりやあげははねきりです。
閲覧者のみなさん
「おはようございます!」
ありがとうございます!
おんちゅー!(I want youと御厨を掛けてる)
今日は「自立と孤立」
について語ります。
「自立」と「孤立」
「自立」というのは
「孤立」とは違います。
自分以外の助けなし、または支配されずに
自分の力で目標を達成すること。
と認識されている方が多いですが
それは間違っていると思います。
また、親や奥さんに何も言われずに
朝起きて、身支度をして、家を出ていき
家に戻ってきてまた明日の準備をする。
これは生活習慣における
「自動化」です。
それでは本当の「自立」とは
なんでしょうか?
自己実現による自立とは、
依存先を増やして
ひとつひとつの依存度を浅くすることです。
これは、恋愛には適用できません。
浮気しまくりになってしまいますよね。
人生における自立とは何でしょう?
依存先を増やしまくれば
自立なんでしょうか?
それも違うと思います。
しっかりと最初は依存できる
体制に整ってからそれに付随した
依存先を増やすのが
正しい依存のやり方です。
例えば、親としっかりコミュニケーションを取り
おじいちゃん、おばあちゃんとも仲良くなり
親戚や友達、知り合いなど
コミュニティを拡大していけば
社会的関わりが増えることで
幸福度が増していきます。
自分とコミュニケーションをとる
コミュニケーションが苦手だなぁ。とか
家族や兄弟、親戚、知り合いが
どうしても無理。という方は
自分を知らないコミュニティに
参加して全く新しい自分に
生まれ変わればいいのです。
まずは自分自信とコミュニケーションを
とって練習してみればいいんです。
そうすることで
・自分が何をしたいか
・自分が何が得意なのか
・自分は何がしたくないのか
を知ることができます。
多くの人が、仕事や家事、育児
学校や習い事、その他の悩みで
自分とのコミュニケーションが
取れていません。
将来のことはなんとなく
不安だけど何をしたらいいか
わからないけどどうにかなると
思っていては危険です。
もちろんどうにかなればいいですが
どうにもならなかった場合、
大変ですよね?
その時のために
依存先を増やし、
将来の保険をつくることで
不安はなくなってくるのです。
未来の自分を救えるのは
今の自分しかいないのです。
「知識と教養」カテゴリーの関連記事